グラビアアイドルだった熊田曜子さんも現在は2児の母、そして現在第3子を妊娠中なのです。
しかし、2児の母とは思えないほど、グラビアアイドル時代以上のナイスバディをキープされているだけではなく、第3子妊娠中とは気づかないほどのスタイルのよさを保っています。
そんなナイスバディを維持できる秘訣は、どんなところにあるのでしょうか?
興味深いところですよね!
熊田曜子プロフィール
生年月日:1982年5月13日
年齢 :35歳(執筆時)
血液型 :O型
身長 :164cm
職業 :タレント・グラドル
熊田曜子が出産した後に
行ったダイエット方法
熊田曜子さんは出産後、-14㎏のダイエットに成功しています。
ここではそのダイエット方法を紹介していきます。
食事
第1子を出産後、8か月で-14㎏のダイエットに成功した熊田曜子さん。
実はこのダイエット、誰でもちょっとした努力でできるものばかりでした。
食事は和食中心
出産後無理なダイエットをすると、母乳が出なくなるので、食事制限はせず、根菜類を意識的に摂り、カロリーや脂肪、塩分はできるだけ控えるメニューを手作りしていました。
さらに、揚げ物は控え、焼き物にするようにしていました。特に調理時間を短縮できるだけではなく、洗い物も少なくできるホイル焼きはよく作られているそうです。
ドレッシングはかけずにつける
サラダやスティック野菜につきものなのは、ドレッシングです。
でも、ついついかけすぎてしまうものです。
そのため、ドレッシングは別皿に分けて、つけていました。
これで、カロリーを抑えるだけではなく、野菜そのものも味を楽しむことができるようになったと言われています。
白米の代わりに玄米
もともと白米が大好きだった熊田曜子さんですが、産後はダイエットのため、白米から玄米に切り替えたそうです。
玄米は、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富です。
それだけではなく、低GI値のため、脂肪に変化しにくく、よく噛んで食べなければいけないので、少量でも満腹感を与えてくれる食材です。
離乳食スープを活用
塩分を加えず、野菜をたっぷり使ったお子さんの離乳食スープもダイエットに活用されています。
塩分を控えることで、脂肪を作りにくい体へと変化させていったそうです。
運動
熊田曜子さんは、グラビアアイドルだからこそ、胸やおしりはそのままキープし、メリハリのある体形を維持できる運動を取り入れています。
スクワット
思いたったらどこでもできるのが、スクワットです。
しかも熊田曜子さんは、赤ちゃんを抱っこした状態で行っていました。
赤ちゃんをダンベル代わりにして、スキンシップも図れるわけで、子育て中の方には一石二鳥の運動法です。
さらしを巻いてのジョギング
ジョギングは、有酸素運動の中でもカロリー消費量が大きい運動です。
熊田曜子さんは、ウォーキングから始め、慣れてきたらジョギングに変えていきました。
しかし、走ることで胸には揺れて叩きつけられる衝撃が加わります。
これは、胸が垂れてしまう原因になるので、胸にさらしを巻いて、しっかりと胸を保護してのジョギングをしていました。
ベリーダンス
ベリーダンスは、腰のくびれには効果的なダンスです。
このベリーダンスのDVDを見ながら、お子さんと一緒にダンスをされていました。
自宅で産後ヨガ
自宅でフィットネスクラブに通うように、インストラクターに教えてもらいながらヨガに取り組む方法があります。
最近ではフィットネスクラブに足を運ばなくても、自宅でフィットネスやヨガを受けられるサービスがあることをご存知でしょうか?
それがオフライン・フィットネス動画アカデミー【フィット・リブ】です。
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しかも、月々約700円からで、見放題&動き放題です。
PC・タブレット・スマホなどがあれば、好きなときに好きな場所で運動できるんです。
今なら初回登録の場合、登録月はなんと無料になります。
続けられる運動習慣の第1歩になること間違いなしです。
リンパマッサージ
熊田曜子さんは 「耳の後ろ・首から鎖骨にかけてのデコルテラインのマッサージ」 を、一日朝晩5分続けるだけのリンパマッサージを欠かさないそうです。
骨周辺には、全身から流れてきたリンパが合流する鎖骨下静脈があります。
マッサージでこの部分の流れをよくすることで、溜まりがちな老廃物が一気に流れやすくなります。
フェイスラインがスッキリするだけではなく、肌にも透明感が出て、美肌効果もあります。
姿勢
普段の姿勢を意識するだけで、お腹やフェイスラインのたるみも解消できるのです。
熊田曜子さんは、座ったときの姿勢を意識されています。
- 膝と足先はくっつける
- 椅子は深座りせず、前の方に座る
- 頭が真上に引っ張られるイメージで、背筋を伸ばす
座ったときは、このことを意識されていて、スマホを触るときも手は目の位置まで上げる、本などを読むときも姿勢が崩れないように手の下にポーチを入れるなどの工夫をされています。
熊田陽子の腹筋が凄いことに
上記の行動をしっかり続けた結果・・・
熊田曜子さんの腹筋やくびれのラインが普通の出産後の女性とは思えないほどのボディとなりました。
最後に…
一時は「激ヤセ」などと叩かれたこともある熊田曜子さんですが、しっかりとした美意識のもとのダイエット成果なのです。
しかも自分のことだけを考えるのではなく、お子さんとの生活の中でできるダイエット法で出産前よりも美しくなっているのです。
特別な方法ではないので、誰でもできることばかりです。
違うのは継続できるかどうかです。
熊田曜子さんの姿をイメージして、毎日の生活の中での一工夫のダイエット、挑戦してみてはいかかでしょうか?
熊田曜子さん以外の芸能人(女優・モデル・タレント)の美容法の記事はコチラからどうぞ。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
他にも、肌荒れやスキンケアに関する予防法や改善策、最新の美容情報などを配信していますので合わせて読んでいただけると幸いです。
出典元:http://www.sweet-mommy.com*http://www.asagei.com
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